生命機能学科 応用生命化学コース 動物細胞工学教育分野
生命機能学科 健康機能栄養科学特別コース 食品機能学教育分野
動物細胞培養技術や分子生物学的手法、さらに実験動物を用いて,免疫調節活性、抗アレルギー活性、メタボリックシンドローム予防活性、抗ガン活性などの生体調節機能、すなわち我々の健康維持に関与する活性を持つ機能性分子の探索と機能評価,および作用メカニズムの解明を行うとともに,機能性食品等への応用に関する研究と教育を行っています。
新着情報
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●動物細胞工学分野への分属希望3回生、および大学院進学希望の方へ
2020年度の動物細胞工学の分野紹介資料(PDFファイル)をアップしました。
研究室に興味ある人は、毎週土曜日の9時半から行っている研究ゼミに、是非参加して下さい。
●応用生命化学コースの4人の3回生が新たに動物細胞工学教育分野に配属されました。詳しくは、メンバーのページで。
●研究室のYouTubeチャンネルを開設しました。左のメニューバーのバナーから飛んでください。
●動物細胞工学分野と食品機能学教育分野の合同HPになりました。
2016年度の農学部改組に伴い、健康機能栄養科学特別コースが新設され、特別コースの教育分野として食品機能学教育分野が設置されました。教員構成は、動物細胞工学教育分野とオーバーラップしているため、このホームページは、「動物細胞工学教育分野」および「食品機能学教育分野」の合同HPとさせていただきます。
●N+(エヌプラス)について
N+(エヌプラス)のNは、ノビレチンを示し、柑橘成分であるノビレチンと乳タンパク質のβラクトグロブリン同時摂取による、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状に対する相乗的な緩和効果が期待できる商品に付されているロゴです(商標第5849663号)。N+効果が期待できる商品にロゴが記載されます。現在、N+ドリンクヨーグルト(飲むヨーグルト)、N+アレルクレンズ(錠剤)、N+健康習柑ピールdeゼリー(ゼリー)が販売されています。現在、続々関連商品開発中!!
●研究内容について
○食品の機能性の解明と利用、機能性食品素材の開発に関する研究
○機能性分子集合体による薬物運搬体(DDS)の開発と利用に関する研究
●eatechの立ち上げについて
eatech(イーテック)とは、機能性食品開発を行う産学官連携組織です。eatechの取り組みで開発された商品にロゴ
が貼り付けられます。
〒790-8566 愛媛県松山市樽味3-5-7
愛媛大学大学院農学研究科 生命機能学専攻 応用生命化学コース
動物細胞工学教育分野 (農学部3号館2階266号室)
愛媛大学大学院農学研究科 生命機能学専攻 健康機能栄養科学特別コース
健康機能栄養科学教育分野 (農学部3号館2階266号室)
菅原卓也
電話&FAX:089-946-9863
e-mail:mars95@agr.ehime-u.ac.jp
内容に関するお問い合わせ・苦情等はこちらへ:mars95@agr.ehime-u.ac.jp
機能性食品、特定保健用食品